編集部のMikaです。
ダイエットのやり方は年齢に応じたやり方があります。
今私もダイエット中ですが、もっと20代、30代で体つくりをしておくべきだったと後悔。
特に女性は体のつくり、ホルモンバランスが年齢とともに大きく変化します。
そもそもダイエットとホルモンは深い関係にあります。
そのバランスを保ってダイエットをしないと減量もできませんし、なによりダイエットにより健康を損ないます。
健康な体ありきでダイエット。
ただ痩せるのではなく、年齢に応じた綺麗な痩せ方をしたいですよね。
20代向けダイエット
20代は体力がまだまだあります。
① 3食きちんと同じ時間に食べる。
決まった時間に主菜、副菜、汁、バランスよく食べましょう。
② タンパク質をしっかりとる。主食もしっかりとる。
燃やす為には、燃やす原料がなければ燃えませんね。
主食をしっかりとり、運動をして燃焼しやすいからだ作りをしましょう。
③ 新陳代謝、血流をよくするため、運動を毎日する。
体力あります。適度なランニング、ウオーキング、筋トレを毎日して体を引き締めましょう。
④ 自分のストレス解消法を持ち、ストレスをこまめに解消する。
人間関係、恋愛、仕事関係、20代はさまざまな人間関係に揉まれます。
ストレスはダイエットの大敵!
自分なりのストレス解消法を身につけて適度に発散しましょう。
20代であれば、月一度のファスティングにチャレンジしても良いかもしれません。
体のバランスも整えられます。
くるべき30代、40代のだんだん痩せにくい体質に向けて20代で体つくりをしておきましょう!
30代向けダイエット
結婚、出産、仕事でも重要なポジショニング、めまぐるしく変化があるのが30代の女性。
ホルモンも最もバランスが崩れやすい年頃。
その分、30代はまだシャカリキに走れる!
ダッシュにはラストスパートとして30代がある!と持論を持っています(笑)
30代で痩せにくくなったということが多く聞かれますが
私はそうは思いません!
40代が本当に痩せにくいスタート。
30代はまだ自分次第で全然痩せやすい体質を持てています。
ただし、出産後はしばらく落ちないですけどね(笑)
でもその頃はめまぐるしい日々なので、落とす必要がない!
30代で一番変わるのは基礎代謝のダウンだったと私は感じています。
① 食事はなるべく三食、よく噛みゆっくり食べる。そして原材料などもチェック
20代と違い、代謝が確実に落ちています。
食べ方、食べる物、内容のチェックが必要になってきます。
塩でも減塩のものを選択する、白米に玄米を混ぜてみるなど。
食事を抜くなどをせず、時間をかけて体によいものを取り入れることを最優先に意識します。
② 有酸素運動と筋トレをバランスよく取り入れる
30代は筋力の衰えが始まります。
この衰えを加速させないために、ただやみくもに動くのではなく、筋肉をつけることを意識した運動をしましょう。
運動をしている最中にどこが使われているか意識していきましょう。
③ プレッシャー、不満からのストレス増大をこまめに解消
30代は「責任」が伴うことが多いです。
仕事での地位、出産での育児、プレッシャーや責任がのしかかっているので、どの年代よりもストレスが大きいように感じます。
ストレス解消法としては、おうちでできるYOGA、友人とのたまにの会食でのおしゃべり会など頻回でできることをストレス解消法にしていきましょう。
まとめ
年齢にあったダイエット法と紹介しましたが、要するに食事法、運動法、ストレス解消法が年代によって違うんですね。
その年代にあったダイエットをすることで、くるべき痩せなくなる年齢に備えておくことができます。
周りの環境、自分のライフスタイルが大きく変わる20.30代。
ここで体をきっちり整えて、痩せやすい体質をGETしていきましょう!