2020年上半期のトレンドメイク | Bellemee

2020年上半期のトレンドメイク

2020年上半期のメイクのトレンドにはどのようなものがあったでしょうか。今回は二つのトレンドに注目してみます!

チャイボーグメイク

チャイボーグメイクとは、中国風メイクのこと。キリッとしたかっこいい中国風美女になりたい女性が増えています。 では、チャイボーグメイクの具体的な特徴を見ていきましょう!

①口紅
チャイボーグメイクの大きな特徴の一つが、真っ赤なリップです。チャいボーグメイクで使う赤リップは、青みがかった赤よりも、ワインレッドやブラウンレッドのような深い色のものが望ましいです。また、塗り方はグラデーションにするのではなく、唇に均一に塗ると、中国風に仕上がります。

②アイメイク
チャイボーグメイクのもう一つの大きな特徴は、濃く仕上げたアイメイクです。アイシャドウは赤系のものを使用し、上瞼だけではなく下瞼のキワにも塗るのが中国風です。アイラインは、ブラックのものを使用し、濃い目に、跳ね上げるようにして書くと、キリッとした印象が生まれ、チャイボーグメイクにぴったりです。

③陰影
ノーズシャドウなどを用いて陰影をつけ、くっきりとした顔立ちにするのもチャイボーグメイクの特徴の一つです。鼻筋だけではなく、眉毛の下や輪郭に影を入れるのもおすすめです。

濡れ感メイク

2020年上半期のメイクのもう一つのトレンドは”濡れ感メイク”です!濡れ感メイクは、ツヤツヤ、プルプルなど質感重視のメイクのことで、最近人気急上昇中です。では、濡れ感メイクの特徴を見ていきましょう!

①ベースメイク
濡れ感メイクの最大の特徴はなんといっても”艶肌”です。艶肌は、パールの多く入ったメーキャップベースを使用することで作れます。また、頬の高いところにハイライトを円を描くようにのせることも効果的です。

②アイメイク
濡れ感メイクでは、ジェルやクリーム、リキッドなどのタイプのアイシャドウを使うことが多いです。これのアイシャドウはパウダーのアイシャドウよりしっとりとした質感であり、見た目にも濡れ感がわかりやすいです。また、特にジェルタイプのアイシャドウは、ぷにぷにとした触り心地で、楽しくメイクができます!

③リップ
リップは、滲むような血色感とウルウルとした質感がポイントです。血色感を出すためには、濃い色のリップの唇の内側に塗り、外側にぼかしてグラデーションリップにするのがおすすめです。また、グロスをたっぷりと塗ることでうるうるとした唇に仕上げることができます。

まとめ

チャイボーグメイクと濡れ感メイク、どちらもそれぞれの良さがありとても素敵です。いろんなメイクをマスターして、お洒落を楽しみましょう!