ネイル禁止の職場で自爪をキレイに見せるケア | Bellemee

ネイル禁止の職場で自爪をキレイに見せるケア

bellemee編集部のSachiです。

職業柄や会社によってネイルができない勤務先ありますよね!
衛生環境や華美な装飾NGなど。

本当に私は長年の爪コンプレックスなのです。

元々形が悪いため、いつもネイルでごまかしていましたが、
今の職場はネイルNG。
格好の悪い爪を晒すことに・・・。

せめてキレイな爪でいたいと思い、ケアだけは一生懸命しています。
汚い時の幻滅度合いや嫌悪感は大きいのです。

まずは爪の健康状態のチェックです。

爪の健康、不健康ってどんな状態?

まずは私もそうなのですが、爪に縦筋が入っています。
これは不摂生やビタミン不足。
体の内側からくるものですね。

そのほかにも、横筋が入っている、でこぼこしている、すぐ爪が欠けるなど、これらは外的要因ではなく、ほぼ体の内側によって引き起こされているものです。

逆に爪の健康が良い状態とは?
① 薄ピンク色をしている
② 爪の付け根に半月がある
③ 光っている、潤っている

これが私の理想の状態ですね。

少しでも理想の爪に近づけるための内側からのアプローチ

まずは体の内側から!
美肌を作るのとよく似ていますがキレイな爪を作るのに必要な栄養素がタンパク質とビタミンです。

① タンパク質は、鶏のささ身、納豆など豆類
② ビタミンは、ニンジン、緑黄色野菜
他にもありますが、身近に取り入れられそうなものをシンプルに紹介しました。

どれだけ外側できれいに処理できたとしても、内側から出る不健康さはなかなか隠せません・・。

内側からのアプローチ後の外側ケア

一連の流れとしてこのような感じです。

  1. 爪の長さと形を整える
  2. 甘皮の処理をする
  3. 爪の表面を磨く
  4. 保湿する

① まず長さと形を整えるのですが、ここでは爪切りではなく、
市販の爪やすりなどで少しづつ整えていきます。
形はお好みで!

強くやりすぎないよう、少しずつです!

② 全体の長さが整ったら根元と再度の甘皮処理を行います。
この時十分に保湿してから行わないと出血したりするので注意!

専用のバームなども市販にありますが、私は得意のニベアをぬりまして(笑)
甘皮取り専用のスティックでぐるぐる小さな円を描きます。

そうするとポロポロ落ちてきます。
これが気持ちいい(笑)

持っているのであれば、ニッパーでもキレイにとれますよね。

③ そして市販の爪やすりで表面をこすります。
目の細かいほうを先に使います。
その際は自分の方向に向かってこすっていきます。
その後、目の粗いほうで削ったものを整えます。

持っている人はここでシャイナー(爪磨きの仕上げ)を使います。

そして一番大切なのが
④ 最後の保湿ケアです。
潤いを保つためにも、削った爪のケアのためにも必須ですね!

この保湿は専用のバームやオイルなどが販売されています。

私は、得意のニベアかオイルを塗って、さらに一本一本ラップで巻いております!本気です!
それをすることでサカムケなどの指のケアも同時にできます!!

一連の流れを紹介しましたが、
爪のケアと甘皮のケアを別々に行うのもよいです!
甘皮のケアはお風呂の中が最もしやすいように個人的には思います。

自爪のケアをするには、体の内側からのアプローチ、外側からのケアの同時進行がひつようなのです。
キレイな爪を作って、指先まで気が回っている女子、めざしましょう!